Laravel の macro を使って HTML を拡張する
おいおい、Laravel4.1、Responsクラスにもマクロがついちゃったよ。
— Hirohisa Kawase (@HiroKws) 2013, 12月 12
ほほー。日本語ドキュメントも更新されてます。早い!
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しかし、使いドコロがわからんな…。
それはともかくとして Laravel の macro という仕組みは非常に便利なので使い方をご紹介。Laravel で独自のヘルパーを作る方法です。
CodeIgniter だと helper(関数) を作るでしょう。FuelPHP だと(多分)コアクラスを継承したものを作るでしょう。CakePHP だと ViewHelper を作るでしょう。
Laravel では macro を作ります。ぱぱっと例を書いてみました。meta 要素にたいする macro です。
CMS とか EC サイトとかは SEO とかで meta をこまめに書き換えたりすると思うのでこういうのを作っておくと後々楽です。